初めて付与されたストックオプションを、株価が下がる直前という
絶妙なタイミングで行使できてそれなりの金額の株式売却益を
あげることが出来たので、分不相応なものに手を出してみた。
やはり、キヤノンのカメラを使っている身としては赤い鉢巻きは
一つの目標点というもの。
70-200F4L+テレコンと相当に悩みましたが、450mm相当でF5.6と
F8として考えると自分の使い方としては70-300Lのが良いかなと。
撮り鉄撮り飛行機で500mm+フルサイズと同等の画角が得られるし、
レッサーパンダのピンずれ写真が少しでも減らせるかもしれないし、
息子の生活発表会や娘の運動会で我先にと早くから場所取りして
ビデオ撮影するパパママの頭上を抜いて優越感にも浸れるし。
踏み台必要だけど。
と、こうしてどんどん抜け出せない沼にはまっていくんだろうなぁ。
以下、最短焦点距離の比較。
クリックで等倍表示。（容量削減のためJPEG圧縮はかけています）
EF70-300LIS 最短焦点距離1.2ｍ
多分、ほんの数ミリ程度後ろピンかと思われる。
EF-S55-250IS STM 最短焦点距離0.85ｍ
寄る能力だけならこのレンズの圧勝という感じ。
タムロンB008 最短焦点距離0.49ｍ
キヤノン55-250STMより焦点距離20mm長くて最短焦点距離が
半分ほどなのにほとんど変わらない画角でしか撮れないのが残念。
というか、購買率ズームで仕方がないとはいえやはりピンが甘い…。
シグマ17-50F2.8 最短焦点距離0.28ｍ
画角としては70-300Lとそう大差ない感じ。
まぁ、大した意味のない比較ではありますが。
あぁ、タムロンの90mm単マクロがほしいなぁ。
