天気予報に騙された。

一昨日のことですが、正月明けの四半期決算もほぼ終わってよかったねと
いうことで、久々に磐越西線へ本腰入れて撮り鉄に行ってきたのでそれをネタに。


1/11 磐梯熱海-安子ヶ島 1212M あいづライナー2号
天気予報では会津地方は曇りでしたが中通りは晴れていそうだということで、適当なところを探してまずは一枚。
というか、この時間帯はかなりの強風が吹き荒れていて、ちょっと目を離した隙に三脚が吹き飛ばされ、EF-S55-250ISがマウントの根本からへし折れる始末。
つーか7D側が壊れなくてよかった…。


1/11 猪苗代-川桁 3234M
ライナー4号のロケハンついでに、川桁のお立ち台で1枚。
磐梯山の山頂付近は雲がかかっていたので残念ですが、折角天気予報に反して晴れてるんだしどうせだからと山を入れた構図で。
しかし磐梯山は写真に残すにはスキー場が目立って非常に残念な感じの山ですねぇ。


1/11 志田浜
山は雲がかかっていましたが、湖水は空の色を映し込んで綺麗な青色だったので、ライナー4号が来るまでの暇つぶしで浜へ。
白鳥がいい感じに編隊を組んで飛んできたので逆光ですがひとまず撮影。
羽の形がなんとなく好みな感じになりましたが、やっぱり暗いのとピントが甘い。
つーか湖の方はなんとなく磐梯山と絡めて撮らないとという意識に縛られて撮った写真は全然ダメでした。


1/11 川桁-関都 1214M あいづライナー4号
ここで撮るならサイドからでしょうと構えてみたものの、このレンズの固有特性なのかある程度距離が離れると描画がかなり甘い感じに…。
距離標を目安に糞寒い中結構頑張ってピント合わせしたのになぁ。
でもやっぱり雪の中の順光の国鉄色は綺麗だなぁ。


1/11 安子ヶ島-磐梯熱海 1213M あいづライナー3号
地平線に雲がかかっているし、猪苗代だと日没近くて3号撮れないだろうなと
朝一でカメラ倒した現場へ戻って撮影。
ちらちらと陰ったり晴れたりでどうなのよと思っていましたが、ライナー来る
タイミングで日が差してくれたので、ちょっと傾いでは居ますがこれが撮れた
ことだしまぁレンズ1本仕方ないかと思える程度には満足。
これでもう少しの間生きられる。


で、日照的にこれで締めということにして、磐梯熱海温泉のきらくやという
ホテルでさくっと風呂に入って帰宅。
平日限定だけど温泉地のホテルなのに¥500で風呂に入れるのはかなり大きい。
風呂自体は同時に入れて5人程度の寸法ではあったけれど、露天付きだし。
ちょっといいとこ見つけた感じ?